【簡単!】忙しい時の混ぜるだけのお漬物シリーズ第3弾

【簡単!】忙しい時のお漬物シリーズ

ニチノウ食品 信州さっぱり漬の素

ニチノウ食品

 ニチノウ食品さんの信州さっぱり漬の素を使って今回もきゅうりの漬物を作ってみました。設立から52年と老舗の漬物メーカーさんです。『わくわく食体験を開発すること』を事業の意義とし、日夜開発に取り組んでいるそうです。わくわくを提供してくれる会社とは、消費者にとっても非常に選ぶ価値のある会社ではないでしょうか?では、さっそく漬けていきまっしょい!!

さっそく、前回同様きゅうりを輪切りにしていきます。

10g×4袋も入ってて嬉しい!
いいや、限界だ揉むねッ!!

旬の野菜約200gを切ってポリ袋に入れて、この一袋を混ぜるだけッ!!イッツ、イージー!あっという間に準備が整いました。後は、冷蔵庫でキンキンに30分~1時間冷やして貪り食うだけだ!

え・・・?こんな簡単で良いのかよ・・・。

 さっそく、冷やしたものをいただきます。キュウリの鮮やかな色合いもそのままに、だしの良い香りもしてきます。一緒に入っている唐辛子や昆布も色味と食欲を掻き立ててくれますね!ほど良い塩味が効いていて、ご飯やビールととても合いそうな味に仕上がっています。やはり、沖縄の塩【ヌチマース】を100%使用しいてるからでしょうか、良い塩梅の塩味の中に、甘みも感じ取ることができます。ただ、塩辛いのではなく優しく、それでいてはっきりと塩味を感じさせるあたり、流石のヌチマースといった所でしょう。合わせる野菜の味を、より一層引き立ててくれるヌチマースと唐辛子と昆布の配合も見事ですね!!と、記事を書きながら全て食べてしまいました・・・( ^ω^)ェ?若干、筆者の血圧が心配になりつつも、とても満足な気持ちにさせていただきました!塩分摂ったら、運動すればいいんだ!気にするんじゃねえ!

【召し上がり方:詳細】

  1. 野菜(約200g)を水洗いして、食べやすい大きさにカットします。減塩を考えている方がいれば、50g野菜を追加するのも良いそうです。味がしっかりしている分、カットする大きさを少し大きめにしても食べやすさは変わらず、味も薄まったりしないため食べ応え十分でおススメします。※筆者は乱切りが噛み応えがあって好きですね
  2. 切った野菜をポリ袋等に入れて、商品1袋(10g)をふりかけて揉みます。水は加えずとも野菜から十分水分がでますのでご安心を。
  3. ポリ袋の空気を抜き、口を閉じて冷蔵庫に保存します。30分~1時間後には食べれるくらいに漬かります。口を閉じるのは輪ゴムでもクリップでも構いませんが、水分が野菜から出ているため、冷蔵庫内にこぼれないように注意が必要です。また、水分がしっかり出ていますが、軽く水気を切るだけで水洗いする必要はありません。

今回は、ニチノウ食品さんの信州さっぱり漬の素を使ってキュウリを漬けさせてもらいました。キュウリだけでなく、大根やキャベツ、ニンジン、長芋、みょうが、セロリ、水菜もつけると美味しいそうです。是非、試してみたいですね。

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