きんいち 四季の手料理 沖縄の美味しい料理

グルメ旅行日誌

四季の手料理 きんいち 沖縄の美味しい料理を食べたいならココ‼️

おごそかな雰囲気・・・できる(;゚д゚)ゴクリ…

こんにちわ皆さん‼️沖縄で美味しい料理を出すお店を見つけました。精錬されたたたずまいの四季の手料理を提供する『きんいち』です。今回所用で沖縄に行く機会があり、全力で楽しんで来たのでいくつかに分けてお店を紹介していきます。

お店紹介

オシャレが過ぎるんよな・・・

まずはお店に入ると落ち着いた雰囲気のカウンター席があります。正直、一見さんお断りか⁉️ってくらい、清潔感あって、高級感あふれる店内です。那覇市内で和食といえば『きんいち』というくらい地元の人に愛されているお店のようです。私は宮崎から沖縄にお邪魔していますが、日本人であれば誰しもが落ち着いて食事ができる空間を演出されています。

営業時間:18:00 ~ 23:30

定休日:毎週日曜日 座席数:25席(カウンター9席含む)

予算:6000円〜8000円 ※左記の金額内でコースを選ぶことができます。単品で頼むことができるようですが、メニューに金額は記載されていません。

定休日:毎週日曜日定休日

住所:沖縄県那覇市松山2-18-10

四季の手料理 きんいち · 〒900-0032 沖縄県那覇市松山2丁目18−1
★★★★☆ · 居酒屋

駐車場:無し

電話番号:098-864-1367

オススメ料理の紹介

【お通し】

これが美味いんよ。最初のアテに持ってこい!!

2種類の小鉢が用意されています。一つ目の小鉢はキノコと青菜の和物です。和風の出汁がしっかり効いていて、優しい塩気が特徴の一品です。空きっ腹にとても優しく、食欲を掻き立てられます。そして、もう一つは茄子の揚げ浸しです。この品も、味付けは和風で優しい味付けとなっていますが、揚げられた茄子の存在感が強く,茄子のうまみと出汁がかもし出すハーモニーはビールを一気飲みさせるだけのポテンシャルを秘めています。これがお通しでいただけるのはラッキーですね‼️

【イカの糸作り】

イカソーメンが過ぎる・・・。どうやって切ってるのよ(‘_’)

沖縄の海でとれたイカの刺身です。糸作りという刺身の切り方は初めてでしたが、最初『どうやって食べよう』『形を崩すのがもったいない』と思うほど綺麗な刺身でした。やや薄暗い照明の光を浴びていて、白く輝くイカの身はとても綺麗で、糸作りの名に恥じない細い切り身は、食べた時にコリコリとした食感を演出し、同時にイカの甘みが押し寄せてきます‼️つまり、とっっってもウメぇ‼️ということです( ´ ▽ ` )

【ノドグロの刺身】

お次は高級魚であるノドグロの刺身です。調子に乗って2頼んでしまいました。3人で食べるので割り勘による負担軽減措置がなされているためです(🚩)。ノドグロといえば水揚げ量が少なく,漁師の方々が口を揃えて美味しいという深海魚です。今回は炙りでいただくことになりました。するとどうでしょう❗️口一杯に広がる油の旨み、炙ったことによる香ばしい香りと相まっていくらでも食べられそうです。悲しいことに一皿6切れなので一人当たり4切れとなります。よく、奪い合い怪我人がでなかったと思います。それくらい美味しい魚でした。

【白子の天ぷら】

こいつが美味いのよ。是非、食べたことない人は食べてほしい!

次に紹介するお料理は『白子の天ぷら』です。一緒に飲んでいた仲間の」一人が「俺、白子食べたことないんですよー」とのこと。白子のおいしさを知っていた私は「白子を食べたことがない?」と、驚愕し2時間程度白子の美味しさについて語るところでした。食べやすい一口サイズに切られた白子が丁寧に揚げられていました。揚げ加減もちょうど良く、食べると衣のザクザク食感を楽しみつつ、衣から溢れるネットリとした旨味❗️塩と天ツユでいただきました。これはもう一皿❗️と思ったのですがラスト白子だったみたいです。残念(T_T)

【アグー豚のおろしポン酢】

アグー豚・・・。トンでもねえ豚が出てきやがった・・・。こいつはCOOLだぜぇ・・・。

さあ、満を持して沖縄アグー豚の登場です❗️やや厚切りのお肉を丁寧に出汁でしゃぶしゃぶして、薄切りの真ネギとともにいただきます‼️私普段は宮崎の美味しい豚を食べているのですが、それでもこのアグー豚には敵わないかも知れません。しっとりしたお肉の柔らかさ、噛み締めた時の旨味は忘れる事ができません。この豚何食べて育ってるんだろ?そんな事を気にしながら、箸を進めているとあっという間にお肉がなくなってしまいました。

【子持ち昆布のフライ】

この『子持ち昆布』なのですが、私初めて食べました。最初に食べた感想なのですが、『え?何コレ?うまぁ(*’▽’)』でした。思わず語彙が少なくなってしまいましたが、それくらい美味しかったです。シシャモの超上位互換といった所でしょうか。いや、シシャモも好きなんですが、これ昆布にニシンの卵が付いているみたいなのです。その、卵のプチプチ感がクセになります。卵自体のクセも少なく、フライにすることによって昆布と卵の旨味が閉じ込められ、旨味と食感のダブルパンチを味わうことができるんよ(^^)

【大椎茸の焼きポン酢】

ポン酢撮るの忘れたのよ・・・。塩は私が置きました。塩で食ってもうめえのよ。

この品も丁寧に処理がされており、焼き加減も絶妙でした。締めの一品として頼んだのですが、肉厚の椎茸を炭火で焼いているのか、香りも良く旨味もしっかり感じられる良い椎茸を選んで提供しているのが良く分かります。ポン酢で食べると、酸味もプラスされてスルリと食べられてしまいます。もう一皿頼むべきだったか・・・。しかし、こちらにも計画があるのですよ。沖縄の美味いものを食べつくすという計画がね・・・(´・ω・`)

メニュー紹介:料理

値段がのってないので、リアルごち感を味わえるんよ・・・。達筆すぎィ!!!

メニュー紹介:ドリンク

まとめ

今回紹介させていただいた『きんいち』ですが、どれも美味しいものばかりで最高の時間を過ごさせていただきました。沖縄にきて最初の料亭がここで良かったです。店内の落ち着いた雰囲気もあり、ゆっくり時間が過ぎていく感覚は、飲み食いしててとても居心地のいい空間でした。沖縄に来て良かったと思わせてくれるお店でした!是非、皆さんも沖縄に来た際にはこの『きんいち』を訪れてみてはいかがでしょうか?

この看板もおしゃれなのよな。おしゃれの洪水なんよ・・・。

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